家を建て替えたのだが、庭はとりあえず　そのままにしておいたＴ様。自分たちでウッドデッキを作ったり　試行錯誤を繰り返して、プロにお願いしようと、プランを立ててもらったものの、パッとしないプランでがっかりされているところで当社のＨＰに出会い　プラン作成依頼の声をかけていただきました。

お庭の真ん中に大きなレンガサークル。お庭を広く見せ、邪魔にならない印象付けをするポイントを作ります。

冬の寄せ植え教室

サンゴカク、カレックス、セキショウ、リナリア、パンジー、ストック、クチナシ、コクチナシ、ヒューケラ、オオゴンセキショウ、フッキソウ、シロバナンテン、カンツバキ、アベリア、ユキヤナギ、シルバープリペット、ヒメウツギ、ヤブラン（フイリ）、ボックスウッド

さまざまな思い入れのある植物や石たちをうまく再利用し全体をすっきりとするご提案をしました。

解体完了後、Ｔ様思わず「こんなに広かったんですね。」と・・・。

そうなんです。ガーデンは最終目標がしっかりしていて計画的に工事をされるとあまり感じないのですが、「とりあえず・・・。」で工事をすすめられてしもうことがよくあります。

そうするとどうしても、こぜまく使いにくくなってしまいます。

そこで私はよく解体費用等をお値打ちにすることにより、まずリセット！していただくようなプランをご提案します

完成直後　１月の終わりごろの画像です。芝が目土をかぶったままの状態でした。

完成後３カ月経過。植物が芽吹き、芝が青々とし素敵なガーデンに成長してくれています。

植物に囲まれたあこがれのガーデンをご提案できました。「丘」をガーデンに取り入れることにより、コストを抑えつつ立体的なガーデンが完成します。